子供の頃のひどい振り方について

私は子供のころもてた。
小学校低学年のころの話。
その当時の自分は今思い出しても大した性悪女だった。

子供の世界にも、大人顔負けの恋愛事情がある。
まあもちろん、それがどういうものかまだ分からないまま、大人の真似事をしているに過ぎないのだが、子供ながらに当然本気の体当たりである。

私のことを好きな男子がいた。
一丁前に、廊下に呼び出されて告白された。

その時の気分は忘れない。
私はその男子のことが別に全然好きではなかった。
それなのに、雰囲気に呑まれて自分も好きだとかなんとか言ってしまったのだ。
なんて迂闊な子供だろうか。

それ以来、その子がなにかとちょっかいを出してくるようになった。
彼からしたら、要は「両思い」なのだから、ことあるごとに一緒にいたかったのだろう。
ところがその当時の私にしてみれば、別に好きでもない男に付きまとわれているという感覚だった。
そして、そういう自分が気持ち悪くなってしまった。

私は彼に、必要以上に冷たくあたるようになった。
すると彼は、悲しい気持ちをしたためた手紙をくれた。
でも当時の私はそれを呼んでも心を動かされることもなく、こんな女々しい男は願い下げだと、どんどん意地悪になっていった。

そのうちにクラス替えになり、彼とは自然に距離を取るようになった。
そして卒業する頃までには全く関係ない人になっていた。

今思うと、自分を思ってくれた人に対してひどい仕打ちをしたものだ。
好きになってもらえるというのがどんなに有り難い事なのか、当時の自分に教えてやりたい。

ただ、こうして文字におこしてみると、ああ、やっぱり今でも彼とは付き合えないな、と思う自分がいる。
結局三つ子の魂百までということか。
せめて、好きだといってくれる人に優しくなれるような度量を身につけたいものだ。

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