変化する日本人の愛情表現

いつだったか聞いたことがある。
外国の人と日本人の違い。
外国の人は、外では妻を褒め、内では叩く。
日本人は、外では妻をけなし、内では慈しむ。
これは実に日本人気質を言い当てているようだ。

日本語のなかに、「愚妻」という言葉がある。
いうなれば、手土産を「ほんのつまらないものですが」といって渡すのと同じようなものだ。
私の持ってきたものは、素敵なあなたにふさわしいほどいいものではないことは分かっていますが、これが私の精一杯です、どうぞお納め下さい。
自分のものや、自分が持っているものを「いいもの」と言う事は、傲慢であるとされる。
謙譲が美徳とされる日本人にとって、愛情表現をプライベートではないところでするというのは、自制ができていないと批判される。
公私混同というのはありえないことなのだ。
だが、最近はそういう感覚もなくなってきて、外国化されてきたのかな、と思うことがある。
例えば、電車の中のカップル。
手を繋ぐだけならまだしも、キスやハグを見かけることも増えた。
すると、いまだ日本人然とした感覚を保持している自分としては、どきっとしてどこを見たらいいのかわからなくて変にそわそわしたりする。
すると、同じようにそわそわしているおじさんなんかを目にしたりして、ああ、お互い日本人だね、というテレパシーを送りあうのだ。
それはともかく、そうしたオープンになってきた人たちをみると、いつか聞いたその「外では妻を褒め、内では叩く」という言葉が心配になる。
まだ日本人がそこまで外国化が進んでいるとは思えないし、実際の外国がどんなものかは知らないが、どうかその彼女(もしくは彼)が、家に帰って叩かれることがないよう、そっと祈るのである。

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